読書感想文①
今回読んだ本は3月4日付で
置かれた場所で咲きなさいと言う本。
作者は渡辺和子さん。
内容としては
第1章自分自身に語りかける
第2章明日に向かって生きる
第3章美しく老いる
第4章愛するということ
と大きく4つにわかれている。
この4つに対して、言葉が書かれており
その言葉がそれぞれの章に選ばれています。
私はその中でも
苦しいからこそもうちょっと生きてみる。
と
時間の使い方はそのままいのちの使い方になる。と
丁寧に生きるとは、自分に与えられた試練さえも両手でいただくこと。
この3つがじんときました。
たしかに毎日無駄とか、ぐーたらしてるって思う時間だって
自分の命を使って生きてる時間であって
どれも無駄にはならないのかなって
もっと深い時間は作りたいけども
私が本当に折れた時。死にたいって思ったし誰も信頼できなくなった
でも、死にかけてみて思ったのは死ぬって事は誰か、友人、家族、そこから自分って存在が消える
それって寂しいし辛いなって
それよりも、まず生きてみようそう思ったしこの言葉も素敵だなって今の自分は感じました。
丁寧ってなんだろう?って思う。
私には分からないけど。丁寧に生きるってなに?って
そう思ってこの言葉を見た時に
両手でいただくこと。って
両手で試練を乗り越えていく、生きていく
そうなんかなって思った。
丁寧に、でも消して当たり前じゃない
そんな、生き方もあるんだなって
内容も1つ1つ深くてオススメです。
あと、何より悩んでる時に読むと
ああってなる。
ああって意味はなんかすんと落ちる感じ
ぜひ読んでみてくださいー!
0コメント