読書感想文②



昨日から3/6まで読んだのは
家族という病。という本

この本はインパクトが大きい
何故?と言われれば
それぞれの章にある家族に関する記事が
どれも胸にくるからだ

第1章 家族は、むずかしい
この章では世間でいう家族に関しての値や現実面を記事にまとめている。
その中でも、お金が絡むと家族関係はむき出しになる。という記事

これは1番、しのぶには深いワードだ。
お金については家の支援が自分にはほとんどない。
欲しいと言っても、そこで部屋の温度が変わる、そんな場面とこの記事は近しいものだった。

第2章、家族という病。について
これのどの記事も人間当てはまった事があるんじゃないか?と思う
特にその中でも、家族ほどしんどいものはない。子供のために離婚しないは正義か。と
女は子供を産むべきか。と
孤独死は不幸ではない。という記事

この4つはじんときた。
何故?と言われれば、自分にとって普通だと思ってた事が、ここでは普通じゃないから。
離婚しないは正義か?と言われれば、私は不幸であると思うし
女は子供を産むべきか?と言われれば絶対そんな事はないと思う
孤独死は不幸ではない、と言うのはどうなんだろうか。不幸ではないのか?
そんな主観とは、また違った角度からの記事
面白くも、儚く感じた。

第3章、家族を知る。
ここでは家族を題材にいろんな家族の形を表している。
それ故に、ここでぐっと来た1番の記事
家族という名の暴力。
世間で見える家族の闇、闇というよりは溝が強く感じる記事だった。

第4章、旅立った家族に手紙を書くということ。
これについては、まるっきりそうで
作者が手紙を送った事がスタートに家族との通話を描いている。
家族に、手紙を書くなんて考えた事がなかったなと自分は思う

この本はあくまで作者の主観と体験を記事に少しずつまとめてある。
なので、記事も各々で長さだったり内容だったりまるっきり違う

でも、よでいう家族ってなんだろう?

自分にとっての家族ってなに?
って考えされる本だった。

ぜひ読んでみてくださいー!


しのぶんのやっちまった日記

しのぶんのやっちまったーー!等、思ったこと等のまとめサイト。きっと誰か共感してくれるだろうと願って。毎週月曜日or金曜日に更新中▶︎

0コメント

  • 1000 / 1000